2016.07.26 (Tue) Category : Blog Author :

脳科学における記憶のメカニズム

記憶のメカニズムについて、日経トレンディの7月号に面白い記事があったので要約しました。

 

記憶のメカニズム

情報は「脳の前頭前野」(ワーキングメモリ)に一時的に保持される。

脳が覚えるべき重要な情報と認識した場合、脳の奥にある大脳辺縁系「海馬」に記憶される。

海馬に入れられた情報はしばらく使わないと捨てられる。

人に話す、書き留めるといったアウトプットを行うと「大脳新皮質」に記録され、長期の記憶になる。

※アウトプットすることが重要。

アウトプットしようとすることで思い出す。思い出す行為が記憶の定着に繋がる。

1時間後に56%忘れる
1週間後に77%忘れる

※エビングの忘却曲線

エビングハウスの忘却曲線

エビングハウスの忘却曲線


効果的な記憶方法について

  • 勉強時間は小刻み分散が有効
  • 睡眠前の暗記で記憶が整理される。やりかけで中断するなど。
  • 完璧に暗記することよりもテストを何度も行うほうが記憶に定着しやすい
  • 手書き、話す、身振り手振り、聴く、におい、イメージするなど感覚をフル活用する(引き出しのきっかけを作る)
  • 暗記する内容のストーリーを考える
  • 感動、興奮、納得して感情を動かす
  • 運動は記憶力を上げる(筋トレ、有酸素運動)

 


グーグルやFacebookが活用している「マインドフルネス」で記憶力を高める

「姿勢と呼吸に注意する、『集中瞑想』」

 

「覚えなければ!」がストレスとなり集中できない。姿勢や呼吸を意識し「集中瞑想」することで脳の前頭前野が活発になり集中できる。つまり、記憶しやすい環境になるということ。

そんな「集中瞑想」をトレーニングできるアプリがあったので紹介します。

 

MYALO 〜禅(瞑想)を科学して生まれたマインドフル・トレーニング〜MYALO 〜禅(瞑想)を科学して生まれたマインドフル・トレーニング〜

<今世界で話題のマインドフル> 世界中の革新的な組織から大きな注目を集めるマインドフル。 <脳科学 x 禅のプロが監修>  禅瞑想を科学するプロが監修した初心者にもわかりやすい本格的マインドフル・トレーニングが56セッション。 <マインドフル度合いを測定> 脳トレゲームや最新技術によるリラックス…

 

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